サントリー 極(きわみ)の青汁が売れている理由とは
個人的に、ケールが原料の青汁は青臭さと苦味が気になり、ちょっと飲みづらく感じていました。
その点、サントリーの「極の青汁」は大麦若葉と明日葉が原料。さらに、煎茶と抹茶もブレンドされているので、青汁の健康パワーはそのままに上品な味わいも楽しめる青汁です。
大麦若葉は、土壌からたっぷり栄養分を吸収した若い葉の部分。その名のとおり実を作り出す前の段階なので、豊富な栄養が葉や茎に詰まっています。特に、食物繊維やビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2がたくさん含まれています。
もちろん、サントリーでは原料の安全性にもこだわっていて、どちらも国産の高品質なものが使われています。
ちなみに大麦若葉は、熊本県の阿蘇が原産です。寒暖差が大きい阿蘇の環境で生き抜くために、必要な栄養素をぎっしりため込んだ大麦若葉は、みずみずしさもおいしさも違うそうです。明日葉は屋久島で栽培されたものを使用しています。
さらに、野菜のちからを引き出すポリフェノールの一種「ケルセチンプラス」を配合し、栄養素の吸収力にこだわったのも、サントリーの青汁の特長となっています。
そんなサントリー青汁でもう一つの強調しなければならないのが「美味しく飲める」ことです。サントリー青汁は抹茶風味なので、青汁の青臭さをまったく感じさせません。ですから、今まで青汁の味が苦手で飲めなかったという方にもオススメです。
牛乳で割れば、抹茶オーレのような風味になりますし、ヨーグルトに混ぜれば抹茶ヨーグルト風になります。個人的にはヨーグルトで割るのが大好きで、いつもそれで飲んでいます。
いろいろな口コミを見ても、やはり味のクオリティーの高さが絶賛されているようですね。「青汁」と意識せずに美味しく飲めて栄養もしっかり摂れる理想的な青汁ですから、毎日の健康維持に最適と言えます。
極の青汁の成分表
内容量 | 30包(約10〜30日分)/90包(約30〜90日分) 1日1〜3包目安 |
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原材料名 | 大麦若葉末、マルチトール、ガラクトマンナン(食物繊維)、明日葉末、抹茶、
煎茶、フラクトオリゴ糖、酵素処理ルチン |
1包(3.3g)あたりの成分 |
ケルセチン配糖体/18mg フラクトオリゴ糖/334mg 食物繊維/0.96g |